Welocome to Piano Recycle Page!

エチオピアから独立したエリトリア(北アフリカ)へピアノを寄贈して河野康弘が演奏に行きました。

まだ戦争の負傷者の方が沢山いらっしゃる病院です。

日本には約600万台のピアノが普及しています。

でも約450万台は眠っています。

山の木を切ってつくったピアノを眠らせておくのはもったいない。

ピアノは100年ほど前に完成した楽器でリサイクルの優等生です。

大事に使ってあげれば100年以上は使うことができます。

ピアノを有効に使うことが自然との共生です。

娘さん、お孫さんに
ピアノは手入れさえしっかりしていればいつまでも使えます。
毎年定期的に調律していれば20年、30年以上前のピアノでもまったく問題ありません。

いま、年頃の娘さんやお孫さんがいらっしゃって、ピアノのレッスンをお考えならば、譲られてはいかがでしょうか。

また、いま、年頃の娘さんがいらっしゃらなくても、将来ピアノを習わす予定のある方は、定期的に調律されておくといいでしょう。
ピアノを知り合いに譲る
知り合いにピアノを探してる方がいればピアノを譲るという方法があります。

しかし、しばらく使われていないピアノは調律が必要ですし、長い間手入れしていなければ、虫やねずみの被害も考えられます。そうなれば、修理も必要となります。

また、せっかく差し上げるのですからなるべくきれいにしたほうがいいでしょう。ピアノクリーニングを依頼すればかなりきれいになります。(キズなどは別途修理が必要ですが。)

そうなると、費用の方ですが、場合にもよりますが運送代を含めて10万近くかかると思います。ピアノの状態や設置場所によっては10万を超えるかもしれません。(地域や業者によっても変わります)
でも、中古ピアノを購入することを考えるとかなり安く済むと思います。

 

手配の方法ですが、ピアノ専門の運送会社にピアノの移動を依頼するのが便利と思います。ピアノ専門の運送会社にはピアノの調律/クリーニング/修理の担当者がいますので、知り合いに調律師さんや楽器屋さんがいなければ、まとめて依頼することができます。

ピアノを再利用する

ピアノを必要と施設に寄付、個人の方への橋渡し。

ジャズピアニスト河野康弘が1992年からはじめたピアノの再利用です。

 

 ピアノ再利用実績

 

ピアノの修理、運送、河野康弘他の遠征など活動資金が不足しています 

皆さんのカンパの御協力をお願いします! 

<振込み先>郵便振替 00140-4-660611 口座名義 地球ハ-モニー

 

インターネットでの御寄付

2019年4月1日 京都新聞

2019年

4月

10日

札幌・嵐山組曲